【英語は必須】毎日、約25000人の外国人が東京を訪れています！

近年、日本を訪れる外国人の数が急速に増えています。

2016年4月の発表によると、
年間で約2136万人の外国人が訪日し、
初めて2000万人の大台を越えました。

たった5年前の2011年には、
約628万人と現在の3分の1以下の訪日外国人数だったにもかかわらず、
3年前の2013年には、1000万人を越え、
あっという間に2000万人を越えてしまったのです。

そういえば、最近、街角で外国人を見る機会が多くなったと、
肌で感じている方も多いのではないでしょうか。

さらに、国をあげて、訪日ウェルカムのアピールをしており、
東京五輪が開催される2020年には、
なんと、現在の約2倍の4000万人が日本を訪れると期待しています。

なかでも東京都には、訪日した約45%の外国人が訪れており、
年間では約900万人なので、1日単位で計算すると、
毎日約25000人の外国人が東京に入ってくるというような
すごい状況になっています。

外国人観光客たちは、当然東京だけを観光するわけではありません。
関西では大阪、京都にも多くの外国人が訪れています。

そして、最近では、日本の誇る公共の交通網を使って、
東北や九州、四国にもまんべんなく多くの外国人が訪れています。

もし街角で、外国人にふと声をかけられ、
「ここにはどうやって行けば良いのですか？」
「このあたりでお勧めのレストランはありますか？」

というような質問をされたら、
あなたは答えることができますか？

今後益々増えてくる外国人が、
何かに困っている時、ちょっと手を差し伸べることができたら。

レストランでの気軽な挨拶にさらっと答えることができたら。

そんなふうに思ったことはありませんか？

そんな想いへのお手伝いを「リッスントーク」はさせていただきます。

主人公のトムとエリ。
ふとした出会いから会話が始まります。
日本で起こる様々な出来事にエリはどう答えていくのでしょうか。
それが、あなたの答えです！

※映像の使用は、エクスペディアさんより、許可をいただいております。